'Perfect storm' of growth coming for smartphones in 2010 | Phones | iPhone Central | Macworld
2010年のスマートフォン成長は、パーフェクトストームになる
iPhoneのようなスマートフォンは、世界的に「高成長の状態」に入った。IDCは今日、2010年の1Qに、メーカーからの出荷が57%近い成長を見せたと語った。
スマートフォン出荷の傾向をから、「2010年は非常に大きな数の消費者がスマートフォンを採用する、異例の1年になりそうだ」とIDCのアナリスト、Ramon Liamasは予測している。またBlackBerryやSymbien、Windows Mobileのアップデートは、非常に大きな需要を喚起する、とも語った。
第4世代のiPhoneもまた、夏に登場すると予測されている、とIDCは付け加える。AppleはWWDCを6月7日から開催すると発表し、次世代のiPhoneがお披露目される日だと見られている。
Appleは2010年1Qにおいて、他のどのスマートフォンメーカーよりも大きく出荷台数を伸ばした。世界中に出荷したiPhoneの880万台という数字は、2009年1Qの380万台と比較して132%の増加だった、とIDCは報告した。この増加は、北米以外のiPhoneがリリースされた地域で起きている。
AppleはNokiaの2150万台、BlackBerryを製造するRIMの1050万台に次いで、第3位のスマートフォン出荷台数を誇る。260万台を出荷するHTCがAppleに続き、230万台を出荷するMotorolaは第5位だ。
世界中で2010年1Qに、5470万台のスマートフォンが出荷された。これは前年の3490万台に比べて56.7%の上昇だった。2010年の数字には、トップ5社に加えて、数多くの小さなメーカーが出荷した890万台が含まれる。
スマートフォンが依然としてケータイの販売ではマイノリティーであり、スマートフォン出荷とその予測は全てのケータイよりも速いペースで販売されていると、IDCは指摘する。2010年1Qにおいて、スマートフォンはケータイ全体の19%近くのシェアを占め、1年前の14%から増加している。しかしながら、スマートフォンの57%の出荷増は、ケータイ全体の出荷増である21.7%の2倍以上となった。
例年最も堅調な四半期である2009年4Qに38%増と急上昇したことも、印象的だったとIDCは語る。「この出来事はマーケットにとてつもないポテンシャルがあることを証明したと同時に、2009年1Qがいかに深みにはまっていたかを示すものだ」とIDCは声明の中で語った。
加えて、新しいデバイスが市場で期待されている。世界経済の成長と消費者のスマートフォンの必要性への気づきと低価格化は、スマートフォン販売を押し上げる、とIDCのアナリストKevin Restivoは語る。「これらの要素は今年、スマートフォン需要のパーフェクトストームを作るだろう」
さらに、新しいiPhoneが夏に、Nokia N8が他のSymbien搭載3モデルとともに4Qにそれぞれ登場するとIDCは語る。RIMもまたBlackBerry OS 6.0を披露し、今後登場するモデルでよりスムーズなUIを実現すると約束している。
一方HTCは、Android搭載の初のWiMAXスレート型端末、Evo 4Gを、2010年後半にSprint Nextelから登場させると発表した。HTCはWindows Phone 7端末を2010年後半に登場させるともしている。
MotorolaはDroidとCliqと6つのモデルをリリースし、Motorolaは20以上のモデルを2010年に発表し、1400万台のAndroidスマートフォンを出荷する計画だ、とIDCは語った。